『世界ゴリラの日』現地報告会迫る!
- OKAYASU Naobi

- 9月22日
- 読了時間: 2分
カメルーン🇨🇲ロベケ国立公園滞在も、あと10日を残すばかりとなりました。UAPACAA Partnersの岡安です。そしていよいよ明後日(日本では明日!)23日は、『世界ゴリラの
日』前夜祭‼︎
9月24日『世界ゴリラの日』前夜祭 ロベケ現地報告会
2025年9月23日 20時30分~22時00分 JST9月22日(イベント開催前日)にリンクが届きます。
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この2カ月の滞在中も、ジャングルの気候はなかなか一筋縄にはいかず、7月も終わるのに雨が降ったり、そのあと9月も中旬を過ぎても、大乾季かと見まごうカラカラの天気が続いたり…それでここ3日ほどは、突然、大雨季の真っ只中のような豪雨が続いています。2004年からWWF(世界自然保護基金)のネットワークの中で、嫌というほど気候変動問題を、しかもアフリカのフィールド専門の立場から、具体的に現場で起きうる被害を予測してきた身としては、ロベケに来るたびにそれが実証されていく過程をたどることになってしまい、身につまされています。しかもその予測を上回る変動ぶりに、大事な食料源の野生の果樹たちも振り回され始めている様子です。
とはいえ、そんな中でもここはまだ手つかずに近いジャングルが残り、大型野生動物たちが自然の恵みを謳歌しています。そんな彼らの息遣いをすぐ身近で感じられる贅沢に、純粋な喜びが湧き上がり、「守っていかなきゃ!」と気持ちを新たにするのも確かです。
昨年6月終わりにロベケから配信して以来の、オンライン活動報告会”ゴリラ前夜祭”では、そんなロベケの動物たちの様子を、WWFカメルーン・ロベケプロジェクトの仲間たちとお届けします! 今回はさらに、1年間のボランティア活動を経て、初めてロベケを訪れた若いインターン2人がジョイン。みずみずしい感性で、どんなロベケを切り取って観せてくれるでしょうか? 乞うご期待!












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